☆過去話☆
まだ私が25歳位の時の話ですが、その頃の私は彼氏もいなくて、寂しい毎日を送っていました。そんな私を見かねてか、同じ職場のKさんが、男の人を紹介してやると言い出しました。
Kさんは当時60代なのかな~?結構なおじいちゃんでした。でも、私を気に入ってくれてて、なかなか良くしてくれた人でした。
Kさん「うちの近所にいい男がいるんさー。いっぺん会ってみるか?」
私「え~~~!?どんな人?かっこいいん?」(この頃の私はメンクイで顔重視だったの。でも若い頃ってそんなもんだよね^^;)
Kさん「あ~“少年隊のヒガシ”に似てるわ!」
・・・マジですか?( ̄о ̄)別にヒガシは好みでは無かったし、マジでヒガシに似てるとも思って無かったけど、そんなに変な人は紹介しないだろうと、軽い気持ちで会う事にしてみた。
ある日の日曜日・・・待ち合わせはAM11:00。ドキドキしながら、車で迎えに来たKさんと一緒に待ち合わせ場所に向かった。
海の側の和食のお店で、値段も少々お高めで、自分じゃあまり利用しないお店。美味しいと言う噂は聞いていたので、私は食べる気マンマンでいた。
しばらくすると相手の人が来た。顔を見てビックリ!《エッ!?Kさ~ん少年隊のヒガシって誰だか知ってんの?全然似てないんですけどーーー( ̄▽ ̄;)》(何度も言いますが、この頃の私は顔重視です。今は違いますよ^^;)しかも!スーツ着てるし。(日曜日にスーツって・・・まるでお見合いじゃ~ん 泣)
まま・・・気を取り直して。一応お互いに自己紹介。その人が何歳だったか覚えてないけど、おじさんポイ人だった。
そしてKさんが「腹減ったろーなんか食べればいいさー。」と言ってくれた!ヤッター!やっとご飯食べれる!正直、緊張して朝ご飯食べてない私は、喜び勇んでメニューを開く。・・・が、次の瞬間例のヒガシ(仮)が、「いや、私さっきご飯食べたばっかりですからいいです。」だって。
アンビリーバボー(Τ▽Τ)そんな事言われたら、私だけ食べる訳にも行かず・・・泣く泣くメニューを閉じましたよ・・・。でもさ、仮にもお昼近くに人と会うってなってたら、一緒に食事するかも?って考えないかなー?
とりあえずそれで私のテンションは一気に下降↓↓そのままドライブへ・・・Σ(°△°)))ガーン車がかなーり汚れてるじゃないの!ホコリまみれ!!うるさい事は言いたく無いが、仮にもデートですよねーコレ!?またまたテンションダウン↓↓↓
車の中ではヒガシ(仮)が最近行きつけだと言う、韓国パブ!?の話を延々聞かされる(´Д`)だから~おかしいでしょ?そんな話。私はいい加減うんざりだった。ワイナリーだかも行った気がするが、もうすでに帰りたかったから、さっぱり記憶に無い(笑)
私は、お腹が痛いから帰らせて欲しいと言ってPM2:00には帰宅した。(早ッ!)こんなに苦痛なのは二度とごめんだった・・・。
それなのに、ヒガシ(仮)は私を気に入ったらしく、Kさんずてに《おつきあい》を申し込んで来た。・・・けど、丁重にお断りした事は言うまでもありません・・・( ̄о ̄)
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コメント
ばんわ~~~~!!!
もしかして。。。。
ヒガシを!!!!!
↓
↓
↓
↓
100回殴って、10回ケリを入れた顔ですね!!!!
確かに、もう少し気を利かせよ!とか
もう少し経験値を上げてからかかってこいよ!
みたいな人って。。。。
意外と多いですよね!!!
でも楽しかった☆
投稿: ステっ子☆ | 2006年2月 9日 (木) 17時42分
>ステたん
ばんわーーー!
あはははは(^○^)
そうそう、ホーーントまるで違ったから
ビックリだったよ!
全然デリカシーの無い人で...
あんな人とは二度と会いたくないな。(笑)
投稿: じゅこ | 2006年2月 9日 (木) 19時20分