泣けました
この前、「Life 天国で君に逢えたら」っていう映画観ました。
知ってる方もいるとおもいますが、この映画は実在したプロウインドサーファー・故飯島夏樹さんのお話。
癌により余命3ヵ月の宣告を受け、過酷な運命の中で残された日々を自分らしく生き抜いた夏樹さんと彼の家族の愛の物語。
最初は全然期待もなく見始めたんです。
キャストの大沢たかおさんと伊藤美咲さんがそんなに好きではない事もあり・・・
でも、実在した人のお話ってどこか惹かれる物があったんで。
何の気なしに見てたハズだったのが、いつのまにか映画の世界にグイグイ引き込まれて見ていました。
目からは涙がポロポロ溢れて、拭いても拭いても泣けてきて・・・。
でも、決して悲しいだけのお話じゃないんです。
夏樹さんと奥様の寛子さんの関係がとっても心地よくって、ちょっぴりパパに優しくしてあげたい気持ちになりました
エンドロールで本当の夏樹さんと家族の写真が写るんですけど、そこでまたもや号泣
あれは反則ですョ
原作読みたくなっちゃったよぉ~
うーんひさびさボロボロ泣いたな~。
もし、自分があと余命3ヵ月って言われたら・・・想像がつかない
ヒトは生まれながらにして、いつかは必ず死ぬことが決まっているんですよね。
普段は「死」なんて意識しないから忘れてるけど、誰でも平等に訪れるもの。
どういう形でやってくるかはわからないけど、最期の瞬間は愛する家族の傍がいいな。
・・・と思うのでした。
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